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// ff14のことについてかきます。_

【FF14】万魔殿パンデモニウム天獄編:零式踏破!所感「なんやねん」「なんでもニウム」

どうもおうるです。

万魔殿サカバンバスピス天獄編:零式をクリアしました。
2週目標でしたが3週までずれ込んでしまいました。俺もまだまだです。


今回も固定に応募して採用となり攻略を開始しました。

MT 戦
「この後ろのなんですかね」\僕の実家/「そうなの?すごいね静岡」
「インタベチャンス!インタベチャンス!」
「俺の方が長く起きてられるが。」
「痛いッピ!痛いッピ!」
「リリーアントワネットだね」

クレイジーゴージ。
フルフェイスメットに隠れたバーサーカー
ぼそっと面白いことを言うので固定をじわじわ破壊していた。
ゆえにこのように5行も食うことになった。


STナイト
\あ、静岡じゃん、静岡/「静岡こんな綺麗じゃないわ...」
「大丈夫、僕は電話番号と口座番号以外は全部割れてるから。」
「審議の余地ないでしょ クソおもんないわ」
「おもろいやんけェ!」

固定主。
色々相談させてもらったいい人。MTに対して常に辛辣でめっちゃおもろい。
クリアした時よりアンビストマのロット勝った時の声がデカかった。
逆だったかも知れねェ。


D1 竜/リ
「なんやねん、なんでもニウム」
「(ネカフェにソフトクリームがなくて)...あんまり俺を怒らせるなよ」
「............展開戦術・効果なし!?」

俺。
ただ黙々と(大嘘)メレーをやる男。
今回もコーラーをやらせてもらった。
攻略期間中に出張が被り、ネカフェのクソみたいなデバイスで4層を踏破した。


D2 忍
「ツナ缶です。」
「マイアヒー」

熱い男。
固定の休憩中にツナ缶をよく食べていたイメージ。
お互い後半になるといるのかいらないのかわからない牽制コールをしていたが、無くなったら無くなったで不安だったのでずっとしていた。
寄り添って相談に乗ってあげることで攻略の速度に貢献しようとしていた。雰囲気の維持に一躍貢献していたと思う。


D3 踊
「ごめんねえ!(咄嗟)」

可愛い声の普通の女性なのに
アドベンチャラープレートに「戦闘は苦手です。エクサ死ね。」って書いてるのめっちゃおもろかった。
余談ですけど普段敬語な人が咄嗟に出たタメ語いいですよね。


D4 召
「パパはいやだって泣いてるわ」

ママン。
たまに夜中にお子さんが起きてきて「パパは嫌だ」と泣かれていらっしゃいました。
大変そうだった。俺もバブちゃんだし気持ちはわかる。


H1 白
「○○さん違う、そこじゃない、違う!ちが、アーーーーッ!!」
「わばーーーっ」

超優秀PH。HPが1でも残っていれば戻せるからいいよという意志のもとヒールを限界まで削るマッドタイプヒーラー。
不測の事態が起こると奇声を上げる。H1さん奇声集マジでほしい。


H2 学/賢
「...もっていかれた!」

こちらも詠唱をギリギリまで削るBH。
ゆえに俺らのPTは常に軽減がカツカツでしたが、生き残れば戻っていたので人体実験被験者をやらせていただいておりました。
よく妖精アビを次の先行入力にもって行かれてエドワードエルリックさながらの“もっていかれた!“が口癖だった。



ほぼ知り合いがいなかったので不安でしたが、末期には雑談できる仲になっているいつもの奴です。
2週が3週になってしまった原因は多々ありますが、俺の練度の低さはもちろん、全体的にモチベーションが低めだったのも大きいかなと思います。
まあ仕方ない。こればっかりは。今回むずかったし3週でクリアできてよかったね。


1層 コキュートス

「魂ヲ――アツメル――
ワガ シメイ ジャマハサセナイ!」

好きな食べ物は古き魂。みんなのアイドルコキュートスくんです。誰もが魂(タマ)奪われてく、君は完璧で究極のジャンブル。やかましいわ。

いつもの一層は“直感的ではあるがそこそこ難しい“ギミックが登場することが多いですが、
今回の一層の難所、ジャンブルコンボは難解かつ複数やることがある、パッチ最後の零式に相応しい難関ギミックとなっています。
また、越えられてもキメリックコンボでの事故率もなかなかに高く、それ以外に難所は少ないですが、動きと理解を求められる零式らしい零式となっています。
ただ、DPSチェックは非常に緩く、時間切れを見ることはついぞなかったはずです。
初見のジャンブルコンボのなんやこれ感は半端ないですが、「やることは二つ」と理解できてからは早かったですね。踏破に二日要しました。


2層 パンデモニウム

「我が名は――パンデモニウム
万を超えし 失敗作の果て――
魂なき器に 生命宿りし殿堂なり!」

万魔殿パンデモニウム天獄編:2層 万魔殿パンデモニウムくん、a.k.a愛犬ロボパンデモニウム
みんなに憎まれ、愛され.........、いや憎いわ。恨みの込み上がる二層でした。

特に何かと絡めて撃ってくる"パンデモニックボンド"がえぐいのなんの。あれ頭割りじゃなくて人数ペナルティってのがやばいですね。1人ミスると2-4人が簡単に吹き飛びます。そこから全員で運動会じみたギミックが始まるので死者がいるとほぼ立て直せません。また、ヒラLB等を使用して立て直そうにも"魔殿の進撃"が狂ってるんじゃないかというほど痛く、タンクLBで軽減するのがほぼ前提のようなダメージなため、軽率にLBを使うと通過すら出来ません。(初週装備でも占賢とかならいけるかも)
これ2層でやるシビアさじゃねえよ………。今回はギミックで俺たちを捩じ切るつもりなんだなと理解しました。2日かかりました。ILが上がった今なら軽減ブッパで魔殿受けれたりするんですかね?俺らは攻略中TLB1で超えたことがありました。


3層 テミス

「この高揚は アテナに仕向けられたものだろうか――
君との戦いにふさわしい姿を ずっと考えていた――!
私のすべてを 君に見せよう
これが 私の転身だ――!」

俺たちのテミス。今回1-2位を争うレベルで楽しかった層です。闘うことでしか得られないFleeting moment。かつて叛逆の狼煙を上げ、英雄になろうとした彼が、仕向けられたとはいえただ純粋にそのひとときを楽しんでいるのならまあ唐突な運動会もやぶさかでないかな、というところですね。(奥歯ギチギチ)

ギミックが極みたいな構成をしています。
"戒律" "調停" "理法"の3つを意識出来ればあとはイージーでしたね!ちなみにうちのダークストリームのコールは「ルビカンテ!」でした。確かに似てる。
スピード感があり、散開→集合→散開のような、FF14の基礎が詰まった、やりながら「これたのしい!」と声を上げた久々の零式です。戦闘時間が長く、木人なため上振れはあれど、下振れ要素が少なく、安定してdpsチェックも越えられる、総じて緩い層でした。安らかに眠れ。


4層前半 アテナ

「神の御座へ ようこそ――
さあ 貴方のすべてを 見せてちょうだい」

戦闘時間短すぎる。諸悪の根源。割りとぽっと出。首の角度は45°。おめめガン開き。戦闘中はずっと瞑ってます。ドライアイかな。アテナさんです。

雑魚フェーズが絶アレキの断絶プチバージョンです。フィールドが狭く間違えても間に合うし、向きに対して指定がないので断絶ほどキツくは無いですがダメージが痛い。零式で絶やらすなとは思いますが普通に断絶の方がムズいと思います。

戦闘時間がゲロ短で、消化段階だとスーパーチェインセオリー2Bが来ませんでした。故に上下のブレの影響をかなり受けます。

スピード感と移動が絡むことの多いキャラコン重視のギミックが押し寄せてきます。スーパーチェインセオリーが非常に難関ですね。1は1でバースト中に移動なため何も考えないとdpsはかなりの火力をロスりますし、2Aははっっっっやい。慣れないうちは事故りまくります。2Bは思考の隙間、いやらしいタイミングでビーム打ったり散開を強要したりと普通に難しいです。雑魚フェーズもワンミスを取り返すのが非常にキツイです。総じて慣れれば無問題なのですが、慣れるまでが早いか遅いかでその固定の攻略進度が決まるじわじわタイプのストッパーでした。


4層後半 パラスアテナ

「そう、間違っているのはワタシではない……
間違っているのは、このセカイ……。」

むずいんじゃ。4層後半パラスアテナさんです。
煉獄の時とほぼ同じで、前半にキャラクターコントロールを求められるギミックが多い反面、
後半はギミックひとつひとつの難易度が高く、高カロリーなコンテンツに仕上がっています。
得意不得意がバッツリわかれるイデア覚えゲーのパンゲネ、真新しいギミックのカロリックセオリーに由緒正しきエクサフレア、エクピロシス。
もちろんダメージもそこそこに痛く、軽減を2−3つ吹っ飛ばせばしっかり死にます。

相も変わらずDPSチェックは緩く、時間切れは半壊してヒラLBを使った回にちょこちょこ見た程度でした。

イデアの得意不得意が分かれる上、俺は苦手な部類でした。すみませんでした...。
しかも反転がわからないのではなく、最初の位置を間違ってるので救いようがありません。
なかなか自信もついてきた後だったので自分ができないことが存在するのが悔しかったし、解決のしようもなかったので梅干しみたいな顔になりながらやってました。
ここに関しては多大な迷惑を固定にかけてしまった自覚があります。悲しいね。


余談ですが、後半のギミック名は全て「過去、否定された理論」の名前が元ネタになっているというのを知って厨二病の俺はウッキウキでした。



総括

中間層(特に1層2層)がむずい!!!!
4層がしっかり難しいのは煉獄の時からそうなのでいいとして、
今回はチェックを全体的に緩くした上でギミックの難易度を跳ね上げている印象がありました。

初週攻略組などの傾向なども見ていましたが、軒並みやはり下層の攻略時間が長引いていました。
ただ、難解なギミックではなくシンプルに難しいだけなのが救いで、処理法が乱立することはほとんどなく、
ゆえに後発にとってはギミックの処理法をどうするという話はない印象でした。

むしろ「早期勢の処理をそのまま使用している風潮」を否定する意見を今回はよく見ましたが、じゃあ君らはやらなきゃええやん?と言う話だとは思いました。
早期勢が変えないのは軽減をごろっと変えなきゃいけない上、今更変えても面倒だ、というだけです。誰も強要はしていませんし、動画の真似する必要もないです。

上記は固定の話です。野良の処理が頑なに変わらないのは諦めてください。いつものことです。


また、俺が攻略末期に出張と被ってしまうという珍事が発生し、
ネカフェにマウスだけもっていってプレイしたんですが、キーボードがメッッッチャクチャ使いづらい。
メンブレンってこんなに使いづらかったっけ...!?キーを押す角度が違うだけでキーがめちゃくちゃ硬かったり。

ディスプレイの反応速度が終わってるネカフェだったり、
キーボードが終わってたり、机の高さと幅が終わってたり。
PADプレイヤーはPADだけもっていけばできると思います。ですがキーマウプレイヤーにとっては何かしらどこかしらが終わってました。
とはいえ、とんでもハードウェアデバフをミスの言い訳にもできず、なんとかクリアし切った自分を純粋に褒めたい。おめでとう俺。おつかれ俺。



まとめると、パッチ最終に相応しい難しい零式で、ネカフェのキーマウはカスで、









俺は









竜騎士









やめるということ。












次回
SCHELLY FREUDE
第二幕

-HEART OF LIGHT-
〜俺そろそろタンヒラちゃんとやるわ。〜




乞うご期待!

ELUS1VE wrote by OwL(Schelly)